【ご紹介】HIV検査結果を即日知る方法・保健所とその他【エイズ】

2019年2月13日

ゆき@技師ブロガー (@NC0bK9MAWcyVeSa)です。

HIVの検査結果をその日のうちに知りたいけど、いい方法はないかな?当日じゃなくてもなるべく早く結果を知りたい。

そんな疑問に答えます。

自己紹介健診→治験→病院勤務を経て一転してフリーランスを目指す。医療の現場で15年以上臨床検査技師として働いていました。もちろん検査キットも、大量に使いました。エビデンスをもとに検査技師として検査や病気について、専門用語は使わずにわかりやすい記事を書いています。

この記事でわかること

  • HIV検査結果を即日知る方法
  • HIV迅速検査の信頼性
  • HIV検査を受けるための最低限の注意点

HIV検査は基本保健所

HIVの検査は基本的に保健所がいいと思います。その理由としては、「無料」で受けることが出来るからです。

仮に病院でHIVの検査を受けようと思うと、未保険の検査なので全額自己負担になります。費用は5000円~20000円程度。

料金の差は、大きな病院で検査を受ける場合は選定療養費が掛かりますので高くなります。

なので基本的には保健所が第一選択です。

保健所での検査に関しては、予約が必要になったり人数制限がある場所もありますので事前に調べてから行った方がいいです。

こちらで調べる事ができますので、確認して見て下さい。

HIV検査・相談マップ 〜HIV・エイズ(AIDS)・性感染症の検査

即日検査に対応しているかどうかも検索できますので、非常に便利です。

そして即日検査は20分くらいで結果が出ます。あまりの速さに信頼性は大丈夫なのか?と疑問に持つかもしれませんので、信頼性に関して少し記載します。

HIV迅速検査の信頼性

検査の種類

即日検査結果を得るためには、HIV迅速検査になります。少しだけ専門的な話になりますが、保健所の検査方法が複数あります。

迅速検査(簡易キット)は当日に結果を知ることができます。検査自体は15分程度で終わります。

通常検査(PA法・EIA法)は当日結果が出ません。1~2週間後でお知らせが来ます。

当日知るには迅速検査が必要になります。

迅速検査の信頼性

結論から言えば、迅速検査または簡易検査などと言われる検査ですが、精度は全く問題ありません。

昔の迅速検査はやや不安要素がありますが、現在の迅速検査では第4世代が使われています。

この第4世代の精度は素晴らしく、迅速であるのにも関わらず通常検査のEIA法と全く引けをとりません。

問題は1点だけで、偽陽性率が1%と高めです。偽陽性率というのは、本当の結果は陰性であるのにも関わらず陽性と結果が出てしまう事です。

しかしこの1%の間違いを防ぐために、確認検査が実施されます。陽性の場合には再検査が必要になります。他の方法で本当に陽性なのか再検査します。

この再検査によってほとんど100%の結果を得ることができます。

しかし、検査の大前提として知っておかなければならない知識があります。

HIV結果を早く知りたいなら注意点は検査時期

検査を受けるのは3ヵ月後

当日に検査結果が知りたい方なら、当然早く検査を受けたいと考えると思いますが検査は感染が疑われる時から3ヵ月後が推奨されています。

HIVの抗体がそのくらいのの時間が経たないと、測定結果に反映されないためです。ウウィンドウ期と言います。

仮に、それ以前に検査を受けて陰性であっても、3ヵ月を過ぎてからもう一度検査を受けないと陰性と確定しません。

他の検査方法もあります、核酸増幅法ですが悩むのであれば保健所に相談したほうがいいですね。

行く時間の無い人はHIV検査キット

最近はHIV検査キットで検査する人が増えています。

背景としては、忙しいとか人にばれたくないというのがあるのかもしれません。こちらは当然有料になりますが、病院に行くよりは安価で検査を受けることができます。

気になる方は以前に記事にしているのでご覧ください。

【信頼性】HIV検査キットならGMEがベストバイ【検査法比較】

HIV検査キットでの検査でも検査結果は早くわかります。

検査キットが届くまでに1日、検査キットを郵送して結果が出るまでに1日なので計2日で結果がわかります。

わざわざ出向かずに、この速さで結果がわかるのは凄いと思います。

信頼性に関しても記事内で見ることができます。ネタバレになりますが、信頼性に関しても問題は全然ありません。

まとめ

HIVの検査に関しては、検査時期を一番気にして下さい。何度も受けなければならなくなります。

そしてどうしても足を運べない方や、ばれるのが嫌だ、もしくは未成年だから色々困るなど理由がある場合はHIV検査キットも選択肢としてあります。

ご自分のスタイルに合わせた方法を、選択できる手助けが出来れば幸いです。

ゆき@技師ブロガー (@NC0bK9MAWcyVeSa)でした。

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Posted by torunoya