・こんな症状出てるけど大丈夫かな?
・放置したらどうなるの?
性病にかかったかもしれないどうしよう
性病と言っても色々とあります、罹った感染症の種類によっても症状が異なります。一般的な性病としては
POINT
・B型肝炎・C型肝炎・HIV・梅毒・性器クラミジア・性器淋菌(淋病)・トリコモナス・カンジダ・咽頭クラミジア・咽頭淋菌
などがあります。
これらは性行為やオーラルセックスによって感染します、感染が疑われ以下のような症状がある場合は可能性が高くなります。
B型肝炎・C型肝炎の疑われる症状
基本的には症状が出た段階で、病院です。
検査どうしようとか言ってる症状では済まないので、救急車や急患として病院に行くことになると思います。
HIVの疑われる症状
これは記事にもしています。
発熱、リンパ節腫脹、咽頭炎、発疹、筋肉痛・関節痛と風邪に酷似した症状が出ます。時期によってはインフルエンザに間違われることもあります。
クラミジア・淋病が疑われる症状
男性の場合
POINT
・排尿痛
・尿道の不快感
・そう痒感
・透明から白っぽい膿(淋病の場合は白~黄色)
女性の場合
POINT
・初期は無症状
・かゆみ
・オリモノが多量
・刺激臭
・性交痛
・尿道炎をおこし痛みや膿
こんな症状がある場合は性行為感染症(STD)が考えられます。
でも感染初期には症状がでません。男性では半数、女性では8割の人が無症状です。感染後3週間後くらいからでる症状が上記です。
初期対応
症状がでた、そんなときはなるべく早く病院に行きましょう。でも時間がない方や、恥ずかしくて行けない方のために検査キットについて記事にします。時間はなんとか作って病院に行くことが第一です。
STD以外が疑われるときは基本的に病院に行くとは思いますが、いや行って下さい。
どうしても行けない方は、以下の検査キットでの検査も可能です。
まとめ
脅すわけではありませんが、性病は放置すると男性の場合は精巣上体炎、女性の場合は不妊症の原因になることがあります。
大切なので繰り返しますが、放置は危険です。
安心して、生活するためにも病院にて検査を行って下さい。