・どんな検査キットを使えば安心の結果が得られる?
・結果は信頼できる?
性病検査を1度は受けてみたい、性病に感染した可能性がある。
そんな場合に気になる点を、今回はなるべくわかり易く説明したいと思います。
【POINT】
・性病検査キットの信頼性は口コミではわからない
・性病検査キットを扱っているGMEがおすすめな理由
・性病検査キットの正しい使い方
性病検査キットの信頼性は口コミではわからない
HIVなどの検査キットに関してもそうですが、基本的には専門的な知識がなければ検査キットの評価など出来ないです。
因みに臨床検査技師は、検査のプロです。資格として検査に特化した国家資格です。
なので口コミを書いているのが、医師や看護師、検査技師ならば信頼できると思いますが、普通口コミは専門知識のない方が書いていると思います。
もちろん、専門的な観点から書いている方もいらっしゃるとは思います。とはいえ、そんな口コミを探すのは一苦労です。
更に詳しくお話すれば、検査キットの評価は検査キットによって異なります。測定法の評価、比較検査との評価、比較検査の妥当性、検討母数。
これらを総合的に考えて、検査キットの評価が必要です。看護師でも出来ない方は多いと思います。
性病検査キットを扱っている会社GME特徴
検査キットの選び方
結論から言えば、GMEが信頼できます。検査キットを専門的に扱っている会社というのもありますが、検査に対して誠実です。
HIVの検査キットを、例に挙げて説明していきたいと思います。
HIV検査キットの商品で一番初めに出てくる、検査キットです。もちろん他にも検査キットは色々と出てきます。なので比較してみました。
驚いたのが、検査キットなのに検査法が中々見当たらない商品が多いです。私は検査キットに関しては検査方法から見ます。
と言うのも、検査方法で検査キットの評価はほとんど完成するからです。
今回はHIVの検査方法に少しだけ触れます。なるべくかんたんに説明します。
検査キットの測定法かんたん比較
HIVの検査としては免疫測定法として
- ELISA法(enzyme-linked immunosorbent assay:酵素免疫抗体法)
- CLIA法(chemiluminescent immunoassay:化学発光免疫測定法)
- PA法(particle agglutination:粒子凝集法)
などがあります。これらの測定法にはそれぞれ特徴があり、測定法として最小反応量の違いや特異度などが変わってきます。
そして更に、HIVなら今は第4世代の検査が一般的です。第3世代、第2世代もありもちろん世代の数が多い方が優れており、新しい検査になります。
ですから、どの検査方法で行うのかが重要で、かつそれが信頼であると言えます。
GMEがおすすめな理由
検査方法が推奨される最新の検査
検査方法が明確に記載されている。このことが私は非常に好印象でした。そもそも隠すべきじゃないですし、全面に出すべきです。
ですが、検査方法を時間を掛けないと見当たらない検査キットや、検査法が見当たらない検査キットが多いです。
なぜわかりやすくしないのか?その辺が不信感を抱きましたし、親切さに欠けると感じました。
GMEの検査キットは
ECLIA法(電気化学発光免疫測定法)第4世代
≪確認検査≫ WB法(ウエスタンブロット法)
【GME医学検査研究所】 から参照
ときちんと書いてありました、ひとまず安心です。
HIVの場合は陽性だった場合は確認検査をすることが推奨されています。確認検査に関しても、ウエスタンブロット法であり推奨される検査方法です。
きちんと推奨方法で確認検査をするのは、安心です。
GMEがおすすめな側面
- 依頼から結果まで、PCやスマホで完結する
- ローコストパッケージで安価なプランもある
- 土日発送に対応している
- 検査は検査技師
- 検査は自社ラボ
- 365日稼働
- 外部精度管理に参加
- 検査相談を無料で行っている(検査技師)
色々とそろっていますが、検査結果に関する疑問が普通に起こることです。陽性であった場合は、とにかくどうしたらいいか直接聞きたいですよね。
それが無料で、しかも検査技師が対応しているのはGMEだけじゃないでしょうか?
フリーダイアルを用意していますし、安心して隅々まで聞くことができますね。
上のポイントでわかりずらい部分にだけ少し深く触れます。
検査が自社ラボ
検査をする場合、病院なども同じなのですが、自分の施設で検査するか他の施設で検査するかの2パターンあります。
病院でもコストの合わないもの、検査件数の少ないものは外注といって他の検査施設に送るのが一般的です。
そして検体の保存状態が良くないと、正しい検査結果が得られません。
なので自社での検査を行っているということは、それだけ信頼に値します。GME以外の検査キットの場合、再度別の施設に送っている場合があります。
外部精度管理
精度管理と聞いたことがない言葉だと思います。
これは検査結果が正しいかどうかを判断する方法です。そして方法は内部と外部に大きくわかれます。
内部は毎日自分の施設内で実施、判断します。
外部に関しては、外部の検体などを検査実施し、結果を外部に報告、判断は外部が行います。内部だけではなく、外部からも問題なしとされていることが理想です。
外部精度管理参加は安心です。(最近は義務化されました)
GME公式サイトから、精度管理に関しても確認できます。
HIV検査キットの使い方
依頼をするとHIV検査キット (HIV抗原抗体)が送られてきます。
検査には血液を使います。採取方法は血液ろ紙。動画での説明があります。
検体 | 血液 |
---|---|
採取方法 | ろ紙(紙の上に血液を付けます) |
検査方法 | ECLIA法(第4世代) |
確認法WB法 | |
所要時間 | GMEに検体到着して翌日 |
送付物 | 申込書、健診用封筒、問診表、採血キット(ランセット) |
HIV検査キットとしてNHKに
NHKの「おはよう日本」に取り上げられています。NHKに出るとなんか信用できちゃいますね。
調べたら、新聞に雑誌にテレビにと結構取り上げられていますね。
やはり新聞やNHKには権威がありますから、日本人は無条件に信用しちゃうのでしょうか。
それはさておき、多くのメディアで取上げられる理由はわかります。今回のメールの対応も迅速かつ、誠実でした。
検査技師とは言いませんでしたが、きちんと対応してくれました。こんなことの積み重ねが信頼を勝ち取りますからね。
私からの好感度は爆上がりです。
GMEまとめ
HIV検査キットに関しては、かなりの数がでています。検査技師の私でも混乱します。どの検査キットがいいのか判断はかなり難しいです。
今回の紹介した、検査方法での区別によって判断の助けになれば幸いです。
HIVの検査は、私も初めて検査した時はドキドキしました。
でも一回検査しておけば、安心できます。
匿名で、顔も見せないで検査するのに検査キットは最適です。気になっているのなら一度検査して妙な不安から解消されてください。
GME公式サイトはこちら。