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看護師の転職〈経験談〉私はこの経験から人生が色々と変わった。

  • 2020年9月7日
  • 2020年9月7日
  • 転職
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看護師ライフ充実してますか?

実は今、看護師は9Kと呼ばれる仕事でもあります。

あいか
9Kとは「きつい、汚い、危険、休暇が取れない、規則が厳しい、化粧がのらない、薬に頼って生きてる、婚期が遅い、給料が安い」の9つのKです。

最近はコロナ渦ということもあり、常時よりさらに感染のリスクの10Kと向き合っている看護師もいますよね。

やりがいは大きい仕事ですが、他職種と同様に人間関係の良し悪しも仕事のモチベーションに大きく関係してきます。

あいぎし
今回はそんな状況から、自身も転職経験があるあいかさんに記事をお願いしました。

今の職場を辞めたいと思ったら

実際看護師が辞めたい理由としては、このようなものが挙げられます。

  • 交代勤務で身体的にきつい
  • 職場の人間関係
  • 残業が多い
  • 精神的に辛い
  • 職場のいじめや嫌がらせ、パワハラにあっている
  • 給料が割に合わない
あいか
皆さんこんな理由が多いみたいです。

辞めたい理由として、ポジティブな理由の方もいます!

  • 他の分野を学びたいなど、ステップアップのため
  • 助産師や保健師の資格を取得するなど進学のため
  • 青年海外協力隊に参加したい
  • 認定看護師の勉強のため
  • 引越しなど環境の変化

など、理由は様々です。

いずれにしても、次の転職先が良く分からない状態の場合、また同じ悩みで転職することになるかもしれません。

それでは困るので、ご提案です。

転職したいと思ったら

どのような職種につきたいかビジョンがある人は、自身で調べて就職活動をしても良いでしょう。

近所で就職したいと思っているところがあったり、看護師同士のネットワークの中で就職先を決める方もいると思います。

あいか
しかし、個人で詳細な情報を得ると言うのはなかなか難しいもの。

転職サイトというものもありますので、そこへ相談するのも、一つの手です。

特に看護職は様々な転職サイトがあります。

転職体験談1

転職サイトの大手を利用して、転職した看護師の体験談です。

Aさんは、新卒から大学病院の急性期病棟でバリバリと働いてきました。

しかし、看護研究や委員会、研修など通常業務以外の仕事が多くて残業が多いため、今後はプライベートも大事にした働き方をしたいと思いました。

でも、具体的な転職先のイメージは固まらないまま。

その時の条件は

•研修や委員会はできるだけ勤務時間内で行うルールがある
•通勤1時間範囲内
•有給消化率が高い
•大学病院での経験を生かしたい

というざっくりとしたものでした。

そして、Aさんは転職サイトに相談する中で、具体的な条件を決めたいと思っていました。

担当の方が付き、親身になって話を聞いてくれました。

その後、何件かAさんの希望に沿った就職先を提案されました。

提案された求人は幅広く、様々な視点からAさんに合うものを選んでくれました。

その時使ったサイトはナースネクストです。

\丁寧なマッチング/

求人の質•量ともに看護師転職サイトではNo.1の数を誇っており、実際に様々な案件の提案があります。

さらに、サイトに登録した人だけが紹介してもらえる「非公開求人」があり、実際ハローワークなどでも求人検索をしました。

あいか
そこには同様の求人は載っていませんでした。

また、自分だけでは調べる事が困難な、詳しい内部の情報についても教えてもらえました。

Aさんは、担当の人と話しながら自身の転職先を具体的に考えた結果、一般病院の慢性期病棟勤務が候補にあがりました。

その後転職会社の担当さんの手配で、希望に近い病院を見学させていただくことになりました。

愛犬
見学も手配してくれるの!
あいか
転職サイトによっては、しっかり行ってくれます!

はじめに行った病院は、残念ながらAさんの条件に沿わなかったのです。

でも直接お断りをするのではなく、ナースネクストの担当さんが断ってくださったので、気まずい思いもせずにすみました。

その後、何度か見学と面接を重ね、今は別の有給消化率の良い一般病院の慢性期病棟で勤務をしています。

担当さんに勧められることで、客観的な視点を持つことができて、よりよい就職先を探すことができました。

転職経験談2

友人のBさんは、海外旅行が趣味で、数ヶ月しっかりと働いて貯金を貯めては海外へ行くという生活スタイルをとっています。

ナースネクストでは、2〜3ヶ月間の働く派遣の求人も取り扱っています。

Bさんは派遣の仕事を紹介してもらい、その後海外へ行き、帰国してナースネクストを通して新たな派遣先を紹介してもらっています。

求人件数も多く、このような勤務形態も取りやすいのです。

上記の例はほんの一例ですが、自分の転職活動を応援してもらえる存在があると心強いですね。

まとめ

あいか
働く中で、多くの人が一度は転職したいと考えるのではないでしょうか?

転職して心機一転、環境を変えることも良いと思います。

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自身がなぜ転職したいと思ったか、掘り下げて考えていくことで、解決の糸口を見つけられるかもしれません。

また、転職活動をすることで客観的に現在の職場環境を見直すきっかけになることもあるでしょう。

この記事を見てくださった方が、どのような選択をしたとしても、生き生きと働けることを願っています。