アレルギー検査は病院で!検査キットIgGは意味がない【Viewアレルギー39】

2019年2月14日

アレルギー検査は病院で「断言します」

アレルギー検査にIGGがあるけどこの検査を受ければいいの?アレルギー検査受けたいけど病院に行くのは面倒だからネットにあるやつでいいよね?

こんな疑問に答えます。

自己紹介健診→治験→病院勤務を経て一転してフリーランスを目指す。医療の現場で15年以上臨床検査技師として働いていました。もちろん検査キットも、大量に使いました。エビデンスをもとに検査技師として検査や病気について、専門用語は使わずにわかりやすい記事を書いています。

この記事ではこんな疑問が解決します。

  • アレルギー検査はどこで受ければいい
  • アレルギー検査の種類
  • アレルギー検査でかかる料金

検査キットはアレルギーの場合ダメ

検査キットは色々と出てはいますが、アレルギーに関しては使える物はありません。

有名ブロガー「はあちゅう」が受けた事で有名になったⅢ型アレルギー検査があります。これに関してはAmazonでも売っているのですがおすすめできません。

この検査はIgGでの検査になります。アレルギー検査で重要なのはIgEになります。というかIgE以外意味ありません。

IgGが関与する疾患はリウマチや全身性エリトマトーデス(SLE)通常皆様が認識しているアレルギーのアトピーや花粉症はIgEが関与します。Ⅰ型かⅣ型ですね。

この辺はアレルギー専門医も、「はあちゅうさん」にコメントしているみたいですね。アレルギー検査に関しては、必ず病院で受けることをおすすめしています。

おすすめの検査は「Viewアレルギー39」病院で

おすすめのアレルギー検査はViewアレルギー39でそのなの通り39種類のアレルゲンの検査ができます。

そして39種類なのに、検査精度も高く価格もまとめ割が効いているような状態です。

昔はMAST32とかから始まって、33に増えて36になって39になっています。39があるのはViewアレルギー39だけ、MASTは36ですね。MASTとViewの精度に関してはどちらが上というのは諸説あるので、言及しません。

この場合項目数の多い39でいいと思います。

そのうち42が出るようなので、将来は1000とかなってるのでしょうかね。。。

Viewアレルギー39の項目に関しては

検査項目ヤケヒョウダニ、ハウスダスト1、ネコ皮膚、イヌ皮膚、ゴキブリ、ガ、スギ、ヒノキ、ハンノキ(属)、シラカンバ(属)、オオアワガエリ、ブタクサ、ヨモギ、アルテルナリア、アスペルギルス、カンジダ、マラセチア、 ラテックス、卵白、オボムコイド、ミルク、小麦、大豆、そば、 ピーナッツ、米、ごま、エビ、カニ、キウイ、りんご、バナナ、牛肉、鶏肉、豚肉、マグロ、サケ、サバ

これらの抗体価が分かります。

ピンポイントで知りたいならCAPアレルゲン16

この検査はある程度分類されている検査になります。

POINT小児用

アトピー性皮膚炎

鼻炎・喘息

食物

花粉関連

などに分かれています。16項目の検査がセットになっています。ある程度必要になる項目がセットになっていて検査費用が抑えられます。

全部書くのはちょっとなので、一部の内容だけ書きますと。

アトピーならば

検査項目スギ、ヤケヒョウヒダニ (ダニ1)、ピティロスポリウム、カンジダ、ガ、イヌのフケ、 ネコのフケ、ピーナッツ、小麦、カモガヤ、カニ、ソバ、大豆、エビ、サバ、イワシ

の16項目になります。

 1項目のアレルギーを知りたい

ピンポイントで例えば「スギ」が知りたい場合、単品で検査することも可能です。

1項目で検査を受ける場合、保険点数は110点ですので、14項目からはView39の方がお得になります。

これに関しては自由に組み合わせることができますので、自分が気になるアレルギーを気になるものだけ検査してもらう場合はいいですね。

イヌを飼っている、蜂に刺された、ハウスダストがとかになれば別々の方がいいでしょう。

 アレルギー検査の料金

View39の場合、実施判断料が1430点になるので、14300円の自己負担分です。4290円ですが、初診料などは別にかかりますので、もう少しかかります。

View39・・・1430点

CAP16セット・・・1430点

1項目・・・110点

まとめ

最後にかかる科なのですが、基本的にはアレルギー科があるのならそれがベスト。なければ耳鼻科、皮膚科。小児なら小児科です。

これらの検査は医療機関によっては取り扱いのない場合がありますので、ご注意下さい。

ですので、事前にアレルギー検査を受けたいけど検査できるかって確認したほうがいいですね。

今回紹介したView39に関しては、取り扱いのない外注先がありますのでどの検査センターを使っているのかによって変わります。